阪神タイガース横山雄哉投手、元日から３か条の公約（新人王編）

阪神タイガース横山雄哉投手、元日から３か条の公約。
最終日となるきょうは新人王編です。

ズバリ、社会人を経て入団したからには、１年目から
即戦力としての期待が高まります。

出来る事なら２桁勝利をあげてほしいですし、
そうなれば新人王のタイトルも視野に入ってきます。

U20でのピッチングを見る限り、決勝の台湾戦以外は
かなりいい印象を持ちました。


２０１４年のドラフト６位入団で
同じくサウスポーの
岩崎優投手（国士舘大学）は、
ルーキーイヤーにいきなり５勝をあげました。

新人王を公約にかかげた横山雄哉投手。

D１位の評価に違わぬピッチング
を期待したいですね。

最後に参考までに
１９５０年（昭和２５年）にこの制度が導入されて以降、
阪神タイガースで受賞したのは７人です。

内訳は投手３人、野手４人です。

1955 年
西村一孔投手
22勝17敗 防御率2.01

1969 年
田淵幸一捕手 　　
打率.226 22本塁打

1980 年
岡田彰布内野手
打率.290 18本塁打

1992 年
久慈照嘉内野手
打率.245 0本塁打

1994年
藪恵市投手
9勝9敗 防御率3.18

2001年
赤星憲広外野手
打率.292 1本塁打

2007年
上園啓史投手
8勝5敗 防御率2.42